よくある質問
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妊娠中について
お酒について
アルコールは胎盤を通して赤ちゃんに移行し、赤ちゃんのからだや脳に異常が現れることがあります。また、アルコール分解するために母体にも負担をかけます。
禁酒が第一です。
タバコについて
タバコにはニコチンなどの有害物質が含まれています。そのため吸う人は吸わない人にくわべて赤ちゃんが小さく生まれたり(低出生体重児)、流産や早産、胎盤早期剥離などのトラブルの発生率が高くなります。禁煙しましょう!
また受動喫煙にも注意が必要です。
カフェインについて
1日1〜2杯程度のコーヒーや紅茶であれば問題ないと言われています。気になるようであれば、ノンカフェインのものを選びましょう。
生ものについて
生肉は食べないようにしましょう。生肉の寄生虫であるトキソプラズマに赤ちゃんが感染してしまうと後遺症が残ることがあります。
生魚は食べてはいけないということはありませんが、食中毒や水銀が心配なので食べ過ぎには注意しましょう。
車の運転について
してはいけない、ということはないですが、妊娠中はホルモンの関係で眠気を感じたり、反射神経が衰えやすいので十分に気をつけて運転しましょう。イライラするような運転や、長時間(1時間以上)の運転は控えた方が良いでしょう。また、妊婦のシートベルト着用は万が一事故にあった時にママや赤ちゃんを守ってくれるために推奨されています。
旅行について
行ってはいけないことではないですが、時期や場所によります。事前に医師へ相談し、許可を得た方が良いでしょう。適した時期は比較的体調が安定している妊娠中期(妊娠5ヶ月〜7ヶ月)です。余裕のある計画を立てて、無理はしないようにしましょう。
温泉について
管理が行き届いているところであればよいでしょう。浴室は滑りやすいので十分に気をつけ、妊娠中はのぼせやすいので長湯は避けましょう。
夫婦生活(セックス)について
特に悪いということはありませんが、流産や早産、破水が起こる可能性もあります。できるだけおなかに負担のかからない体位で行い、強い刺激や時間に注意しましょう。途中でおなかが張ってくるようであれば辞めましょう。感染予防のため、必ずコンドームはつけましょう。
薬について
むやみに飲まないようにしましょう。飲む時は医師に相談してください。
歯の治療について
虫歯や歯周病などは妊娠中に悪くなりやすいものです。早産の原因になることもあるので、早めに治療しましょう。歯の治療は妊娠中でも行なって問題ありません。
お産について
- Q 里帰り出産を希望しています。いつまでに連絡をすれば良いですか?
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A30週までにはご連絡ください。
予約制のため、できるだけ早い方が予約が取りやすいです。お断りする場合がございます。
- Q 母子同室での入院生活ですか?
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A基本的には母子同室になります。
- Q wi-fiはありますか?
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Aございます。入院患者さま用に用意しておりますので、お部屋にID・PASSがあります。
- Q 緊急時の搬送先など、提携病院はありますか?
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A産業医科大学病院、JCHO九州病院に紹介をしております。
- Q 出産中の撮影は可能ですか?
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A可能です。手持ちのビデオカメラ。大きな三脚でなければOKです。
スタッフの移動邪魔にならない程度。
面会立ち会いについて
※ただいまコロナのため、一部制限をかけております。
詳細はお問い合わせください。
- Q 出産は立ち会い可能ですか?
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A立ち会いは可能です。
- Q 面会は何時までですか?
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A14時〜17時の間です。
- Q 家族で泊まることはできますか?
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A特別室であれば可能です。
診察・婦人科診療について
- Q 内診は必ずしないといけないですか?
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A症状次第では、腹部エコーなどで対応をしております。
しなくても良い場合がありますので、気になる方はご相談ください。
- Q 支払いは現金のみですか?
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A現金のみになります。
- Q 予約はできますか?
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A一般診療についてはご来院いただいてから順番待ちとなります。
自費診療の低用量ピル・緊急用避妊ピルは予約可能です。